当店おすすめ書籍

『傷はぜったい消毒するな  ~生態系としての皮膚の科学』   夏井睦

皮膚科の悩みがある方はもちろん、読み物としても非常に面白いです。

『歯医者が難病になってわかったこと』    長尾周格

→健康の基本は虫歯ゼロ。口の中で起こっている事は全身の身体の中でも勿論起こっています。もう虫歯になりたくないという方、必読です。

『ジョコビッチの生まれ変わる食事』    ノバク・ジョコビッチ 

→彼がなぜあれほどのパフォーマンスを残せるのか。壁を乗り越えたい全てのアスリートに多くのヒントを提示してくれます。

『砂糖の歴史』    エリザベス・アボット

→地球環境を一番破壊してきたものの代表が砂糖であった事実。砂糖関連の企業が、科学者や国連まで巻き込んで、砂糖が人体に悪影響を及ぼさないかのように捏造した事実、がよくわかります。

『食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響』  ウェストン・A. プライス

→現代文明と接触し食生活が「近代化」しはじめたとたん、先住民族の口腔や顎の構造がどんなに打撃を受け、劣化しはじめるか。1930年代に世界各地で10数年にわたるフィールドワークをつみ重ね、その事実を明らかにして現代人の食生活に警鐘を鳴らした名著。

下記リンクは、この書籍の要約版PDFです。

要約版PDF

『ビッグ・ファーマ  製薬会社の真実』    マーシャ・エンジェル

→テレビや新聞をはじめ、多くのメディアには製薬会社の広告が数多く並んでいます。スポンサーが有利になるように全ての事が進んでいくのがこの社会であるならば、そのような視点を持たない人にとって非常に参考になる書籍だと思います。

『怖くて飲めない!―薬を売るために病気はつくられる』 レイ・モイニハン  

→世界的な巨大製薬会社の販売促進戦略では,健康な人々がターゲットに据えられている。その販売戦略とは次のようなものである。

(1)健康な人を病人に仕立てる

(2)新しい病気を創りだす

(3)患者の数を操作する

(4)病気に対する恐怖心につけこむ

(5)莫大な富を生む製薬会社のマーケティング戦略。各章毎に疾患・症候が一つずつ宛てられている。

第1章 死の恐怖をあおって売り込む―【高コレステロール】
第2章 患者数を多く見積もって売り込む―【うつ病】
第3章 有名人を宣伝に使って売り込む―【更年期障害】
第4章 患者団体と連携して売り込む―【注意欠陥多動性障害(ADHD】
第5章 「病気のリスク」を「病気」にすりかえて売り込む―【高血圧】
第6章 自然現象に病名をつけて売り込む―【月経前不機嫌性障害(PMDD)】
第7章 病名を意図的に変えて売り込む―【社会不安障害】
第8章 検診を習慣づけて売り込む―【骨粗しょう症】
第9章 政府機関を手なずけて売り込む―【過敏性腸症候群】
第10章 個人差を「異常」と決めつけて売り込む―【女性性機能障害】

『医者が患者をだますとき』 ロバート・メンデルソン   

『やっぱり高血圧はほっとくのが一番』   

『コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる』   

『検診・手術・抗がん剤の前に読む「癌」の本: 過剰な医療が命を縮める』   

『「がん」では死なない「がん患者」 栄養障害が寿命を縮める』   

『テレビは見るな! 新聞は取るな! (日本の真相!)』
https://www.amazon.co.jp/dp/4880863726/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_GTZZ24MVGE43JC8XPE2J

『コロナパンデミックは、本当か? : コロナ騒動の真相を探る』  https://www.amazon.co.jp/dp/4990969626/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_7E4NR77QVKWYB8PA9P09

『計画されたコロナパンデミック 勇気あるドイツ人科学者の告発』  https://www.amazon.co.jp/dp/4880863769/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_M971MDJ6D314RYG4T741

『「What Really Makes You Ill? why everything you thought you knew about disease is wrong~病気の本当の原因/あなたが病気について知ってると思うことすべてが間違いである理由」』 https://www.amazon.co.jp/dp/1673104037/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BRQG87K1A29Q4CRA818D