よくあるご質問

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Q.施術でつらい症状がラクになりますか?

A.症状を取り除くことが目的ではありません。

つらい症状があるのは、からだが歪んで警戒信号を出しているからです。ですから、 症状の元になっている歪みを取り除くことが施術です。元になっている歪みがなくなれば、 自然に症状が消えて行きます。ですから「腰痛の直しかた」、「肩こりの直しかた」、 などというものはなく、その状態を生んでいる原因を取り除くという考え方です。ですから、 注射や飲み薬や貼り薬で症状を抑えるような発想とはまったく異なります。

その結果、急性のものであれば多くの痛みは1~数回の施術で改善します。その場で痛みがとれてしまうかたも珍しくありません。しかし痛みを起こすのは、 バランスがどこかでおかしくなっているわけですから、それを元に戻すには、 やはりある程度の日数を必要とすることもあります。慢性症状がある場合には、 筋肉がとても硬くなっていることがまれではありませんので、 そのかたによって、よくなっていく道筋はさまざまです。手のしびれや指の痛みなども、 全体のバランスが回復すれば簡単に消える場合が珍しくありません。

Q.施術効果が戻ることはないのですか?

A.もちろん戻ります。

たった1度で身体の状況を完璧に変えてしまう方法などありえません。しかも人は、 それぞれ固有の癖を持っていますから、特殊な例を除いて、どうしても戻ります。 そこへ再び変化を与えると、今度は初めて受ける時より大きく変わる。また戻る・・・。 こういうことの繰り返しで良くなっていきます。ですから一度で改善しないからといって、 すぐに諦めてしまえば、せっかく受けた施術の効果がゼロになってしまいます。 ある程度の戻りは覚悟の上でなければ、 施術によって身体を改善させることはできないことを、あらかじめご承知おきください。

Q.施術は痛いですか?

A.年数が経って硬くスジ張ったように変化した組織は、カサブタをはがすように伸ばさなければ簡単には柔らかくならないため、少々痛みを感じる方法を用いることになります。

痛みを伴う方法のほうが早く効果を出せる場合でも、それを希望されない時は、できる限り痛みを伴わない方法を用います。

当院では同じ部位に対する施術でも数多くの方法で対応しますのでご安心下さい。ただ、ソフトな方法よりも強い刺激のほうがより効果がある場合もありますし、その逆の場合もあります。

ご本人に確認しながら、その方に適した方法を可能な限り選択します。

Q.施術時間はいつも違うのですか?

A.ご本人にとって、その時の施術効果が7、8割に至ったところで終了いたします。それ以上の施術は過剰刺激になり、却って逆効果になります。あとはご自身の身体が自然調整していくのが理想です。

基本的に、施術効果が48時間後ごろに一番のピークになるように調整しています。

以上の理由で、施術時間が前後しますことご了承ください。

Q.どんな服装で行けばよいですか。

A.動きやすく体をしめつけない服装をご用意ください。デニムやツルツル滑る素材のスラックス、パンツ、スカートは脱いでいただくことになるため避けてください。スウェットやジャージ、パジャマなどのお着替えを持参していただいても構いません。膝の具合が悪い方は、膝まで裾が上がるものが好ましいです。

また、次の点にご注意ください。

1)腰のところが硬くない衣服でお越しください。腰の重要箇所(ベルトの位置あたり)の状態がしっかり観察できるよう、硬くないものをお選びください。特にジーンズ・デニムは好ましくありません。ベルトは来られてからはずしていただきます。スカートは避けてください。

2)縞模様やドット模様のない衣服でお越しください。シャツや網のセーターなど、手触りにでこぼこのある上着。これは背骨の状態を見逃す原因になりかねません。また縞模様のシャツは背骨が曲がっていると誤認する原因になります。避けてくださったほうがいいです。

3)締めつける下着は絶対にお避け下さい。ボディスーツ・ガードルなど。これでは筋肉の状態がわかりません。絶対に避けていただきたいです。

4)金属類は付けずにお越しください。イヤリング、ピアス、指輪、ブレスレット、ワイヤ入りブラ、パワーグッズ、眼鏡など金属類は避けてください。施術効果が出にくくなる恐れがあります。その場ではずしてくだされば結構です。

5)ヒモの靴でお越しください。多くの方は足首を調整しますが、サンダルなどの足首が固定されていない履物でお越しになると、事後に足首が狂ってしまい、苦しむ原因になりかねません。

Q.何か持っていく物はありますか。

A.病院の診断書、レントゲン写真、最近の血液検査結果、などがあればご持参ください。

Q.施術前後に食事をしても良いですか。

A.施術の直前、直後での食事は避けていただいた方が良いと思います。時間にゆとりを持って食事は済ませておいてください。また、施術を受けた当日は消化よりも回復にエネルギーを使って頂きたいので、食事は7分目をお勧めします。

Q.生理中でも施術を受けられますか?

A.基本的には大丈夫ですが、ご予約日と重なり、お気にされるのであれば遠慮なくご相談ください。

Q.妊娠中でも施術を受けられますか?

A.マタニティ整体コースになりますが、お身体の状態によります。

不安定な初期の方、身体が変化しにくくなる後期の方には原則として施術いたしません。中期(およそ16週~27週)のあいだにお越しください。もっとも好ましいのは、妊娠前にお越しになることです。

Q.風邪をひいて少し熱がありますが、施術を受けても大丈夫ですか?

A.無理をせず、熱が下がってからの方が良いと思います。身体を冷やさないように外出を控えて温かい食事をとることをお勧めします。

Q.痛み止めを飲んでいますが、施術を受けても平気ですか?

A.痛み止めを服用なさっている方の施術は、基本的にお断りしております。

薬を常用していると施術の効果が出にくくなります。特に痛み止めなどの消炎鎮痛剤を飲んでいる人は、適切な施術を行ない身体が変化しても、施術後に一時的に痛みが強くなったり、痛みが取れにくいことが多いです。

睡眠薬常用の場合も、効果が出にくいです。睡眠薬の直接の副作用ではなく、人工的な睡眠が続き、身体の組織が緩まなくなってしまいます。レントゲンやMRI等では異常なしと出る場合が多いです。いずれにしろ、 大変な作業になりますので、回復にはお時間がかかります。

Q.ブロック注射を受けてますが、続けるべきでしょうか?

A.ブロック注射の「ブロック」は、「遮断する」という意味です。神経の伝達を遮断して苦痛を軽減します。しかし、痛む必要があるから痛みが出ているわけです。痛むことで筋肉や腱が緩みます。それをブロック注射で止めてしまうと、痛みやコリは楽になりますが、筋肉や腱が通常ではあり得ない状態にまで緊張します。その付近の体液の流れを阻害し、難病の原因になります。ぜひ、ブロック注射をおやめになることをお勧めします。ブロック注射をして、痛みやコリを感じなくなった筋肉(言わば死んだような筋肉)を痛みやコリを感じられる生きた筋肉に戻すのは、とてもお時間がかかります。

Q.歯の矯正中ですが、施術に影響ありますか?

A.歯を矯正途中の人はお断りしています。全身に普通でない力がかかっているためでしょうか、整体の効果が出なかったり、逆効果になったりします。矯正が終わってからご連絡ください。

Q.施術を受けた日にお酒を飲んでも良いですか?

A.アルコールやカフェインの入った飲み物は控え、こまめにお水を飲んで頂くことをお勧めします。

Q.施術を受けた後、運動をしても良いですか?

A.運動の量、身体の状態や、施術の内容にもよりますので、担当者にご相談ください。

Q.自分で何かすることはありますか?

A.ストレッチや体操などを続けるのが一番です。

来ていただくのは、せいぜい1週間に1度か、 2週間に1度くらいですから、体操などを続けてもらわないと、 いったん変化した状態が元に戻ってしまいます。もっと言えば、施術が終わった瞬間から身体は元に戻り始めるといってもいいでしょう。 ところが戻り方が人によって様々です。 生活習慣や身体のクセが歪みを作っているのですから、 それを修正する体操がやはり必要です。

そうすると、これまでの身体のバランスとは違ったバランスが少しずつ生まれてきます。 この新しいバランスがうまく続いてくれれば、健康状態が改善されていくわけです。ですから施術で行うことは、 自然に身体が変化していくのを促進することだけです。あとは御自身の身体が変化していくのですから、 ご自分で守り育てていくことが大切です。

体操やストレッチなどのセルフケアはアドバイス致しますが、忙しいことを理由になかなかやらない人が少なくありません。 やらなければ、せっかく変化させた身体のバランスが元通りになってしまいますので、 そのあたりはご自分の責任でお考えになってください。

Q.90代でも施術してもらえますか?

A.大丈夫です。非常におだやかながら効果的な手技を用いますので、ご安心なさって下さい。当院はご高齢な方も多くお越し頂いております。

Q.整体の出張訪問は可能ですか?自宅まで来てもらいたい。

A.承っています。交通費を別途頂戴致しますが、専用ベッドを持ってお伺いします。

Q.なぜ、整体とピラティスの両方を提供しているのですか?

A.①「整体院・マッサージ・鍼灸院・整骨院・カイロプラクティックに行ってラクになるが、またすぐに元に戻ってしまう。」、

②「ピラティス・ヨガのレッスンや各種運動がきつい。体が硬すぎるのか、辛くて続かない。」

この2点のお悩みに対応するためです。

①でお悩みの方の多くは、日常生活での姿勢や身体の使い方・筋力低下にその原因が潜んでいます。そのため、他動的に力の加わる各種手技療法だけでは日常生活での体のクセは改善されづらく、日々同じ姿勢・動作を繰り返すことで元の状態に戻ってしまうというわけです。この場合、姿勢や動作パターンを変えられるピラティスが有効です。

医療よりもピラティスが優れている点

②でお悩みの方の多くは、すでに身体に不具合やアンバランスをお持ちです。その状態での各種運動は苦痛を伴うことがあり、楽しく継続することが難しくなります。また、運動やスポーツの効果には限界があり、関節や筋肉などの頑固な癒着を解決することができません。この場合、痛みや痺れなどの症状や、筋肉・関節などが固くなっている状態を整体で改善してからのほうが、各種運動を無理なく行うことができ、大変効率的です。

Q.私は整体とピラティスのどちらを受けた方がいいのでしょうか?

A.体を動かすと痛みがあったり、痺れや不具合で動きづらいなどの症状のある方は、まず整体をおすすめします。症状がある程度改善してからピラティスを行うことで、ストレスに強い身体になり、病気や怪我の予防をすることができます。慢性的に身体の悩みを持ち続けている方にはそれが一番だと考えています。

自分の体を自分でケアできるようになりたい、各種スポーツや芸事などのパフォーマンスを上げたい、という方はピラティスをおすすめします。ピラティスを身に付けることで、どこでもセルフメンテナンスをしていけるようになります。

Q.高齢者でもピラティスは受けられますか?

A.もちろんです。

寝たきりの、どん詰まりになってからのリハビリはご本人にとっても介護者や施術者にとっても大変な作業です。

自立した運動機能を維持するために、ぜひこれからの予防としてお受けいただくことをお勧めします。

当店では、10代〜80代までの各年代のかたがピラティスを実践なさっております。

Q.なぜ食事内容に気をつけたほうが良いのですか?

A.当店の基本的な態度として、多くの不調・病気が、栄養条件の不備から起こるという見方があります。

一つの症状があれば、その症状の消去に目標を定めるという従来の方法に対して、その症状が何かの栄養物質の欠乏からきているのではないか、という見方をしたうえで、その補給を考えるという方法をとるわけです。その結果として、症状がなくなるのを当然とすることになります。

そういう意味で、当店の考え方は、医者的ではなく、素人的なのだと思います。それは、対症療法ではなく、あくまで原因の排除を狙うわけですから、予防が主眼です。よく、自然治癒力ということがいわれますが、栄養条件に欠陥があって、それを望むのは無理でしょう。

結局、当店の方法は、自然治癒力をフルに発揮するための条件を整えることになるわけです。

一般に自然治癒力を思いつくのは、病気になってからのことですが、それが本当にあるならば、そんな病気にかかるはずがないということになります。自然治癒力に期待するということは、その病気をはじめから免れるのを期待することと同じわけです。したがって、当店の方法は、結局は予防法ということになってきます。

医者いらずの健康知識