心不全は予防できるか

一つの動物実験を紹介します。

ラットに、バター40%、コレステロール5%という、動脈硬化を起こすといわれる餌を与えました。ただし、これを四群に分け、第一、第二群には11%のタンパク質を、第三、第四群には34%のタンパク質を与えることにしました。そして、第一、第三群には1%の食塩水を与えたのです。

結果をみると、心筋梗塞は低タンパク食の第一、第二群だけに発生しました。そして、高食塩食の第一、第三群のラットは、血圧と血中コレステロール値も高く、第二、第四群と比べて死亡率も高かったのです。食塩が寿命に影響を与える点はともかく、高タンパク食で心筋梗塞が起きにくいことが、これでわかります。

一方、心筋梗塞が、冠動脈のアテローム硬化からきていることを考えると、ビタミンEの摂取が、高タンパク食に加われば、鬼に金棒という感じがしてきます。心筋梗塞がいやだという人は、高タンパク食とビタミンEとに、積極的に手を出すべきです。

このように考えると、心筋梗塞という心不全の病気に見舞われるのは、日常の食生活が、ビタミンE不足の低タンパク食の形になっていたことの当然の結果としてよいでしょう。

 


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