アレルギー性鼻炎•花粉症は整体で治るか

〜逗子・葉山・鎌倉・横須賀の整体【Reformer逗子院】のコラム〜

 

鼻疾患は、急性鼻炎・慢性鼻炎・蓄膿症・臭覚低下・鼻詰まり・アレルギー性鼻炎など種々ありますが、肩と頸椎を直せばよいです。

急性鼻炎は鼻風邪などと言って、風邪をひいた時に起こります。くしゃみ・鼻水・鼻詰まりなどの症状があります。風邪ひきの時、喉に先に来るか、鼻に先に来るかの違いがありますが、相隣接する器官で同じ空気の通り道ですからやがては両方が犯されてきます。喉が先の時は頸椎7番、鼻が先の時は頸椎6番が変位しています。どちらも変位していることもあります。

慢性鼻炎は急性鼻炎から移行することもありますが、独立したものが多いです。蓄膿症鼻詰まりも症状の一つであることもあります。蓄膿症は副鼻腔の犯されている骨を、手術で削り取るという手法が一般に行われていますが、再発することも少なくありません。中には数回も手術を繰り返したという人もあります。これはC7神経が機能低下していて、自然治癒力が低下していることを無視しているからです。C6の変位を直し、安定させることをまず試してみてほしいです。

肩の正常化は絶対条件です。アレルギー性鼻炎というのは、春先になりスギの花粉が飛び交う時期になると、くしゃみ・鼻水が出てきたり、鼻詰まりを起こす鼻の病気です。今では花粉情報がいつでもチェックできるほどアレルギー性鼻炎が増えました。

医学の難しい理論によれば、アレルギーとはB細胞がつくるIgEという種類の抗体と、体の組織の中の肥満細胞が関与するといいます。体の中にアレルギーの原因になる特定物質(アレルゲン)が入ってくるとIgE抗体がつくられます。(つくられやすい人をアレルギー体質といいます。)

このIgEと肥満細胞が結合すると、肥満細胞内のヒスタミンが大量に放出され、周りの神経・血管・筋肉などにさまざまな症状を起こします。それが気管なら喘息、腸なら下痢、皮膚ならば湿疹蕁麻疹になるといいます。

また、ある研究者によれば東南アジアの未開地域では肥満細胞が少ないが、わが国では肥満細胞が非常に多いから文明(衛生環境)とも関係があるといわれています。

生体を守る仕組み(免疫)の、抗原抗体反応の過剰(異常))反応であるといいます。昔はアレルギー性鼻炎という病名さえありませんでした。患者も少なかったですが、いま激増しているのはなぜでしょう。文明が進むということは、病気が少なくなって快適な暮らしができることでなければなりません。前記にアレルギー体質という言葉が出てきましたが、体質だから仕方がない、治らないでは済ませられないと思います。

昔はそんな体質の人は少なく、いまなぜ増えたのか。ミクロの探求だけでは解決できない問題のようです。非文明社会にアレルギーが少ないということに、一つのヒントがあると思います。鼻は肩と頸椎6番を直すということと関連があります。喘息も湿疹・蕁麻疹も肩が大いに関係があります。凝りと凝りによる椎骨の変位です。

肩の異常(特に癒着)は非常に多い。これは昔の統計がないので比較できませんが、貧乏で子沢山の昔は、遊びといえば山野を駆け、木に登り崖を滑り降りたのです。学校でもボールなどの遊具がないから、鉄棒に夢中になったのです。出生児には肩の癒着があるのですが、これらの遊びのなかで癒着はとれたのであろうと思われます。

ところが現代に至っては、一家庭の子供は少ない上に、掌中の珠のようにして育てます。川や海は危険であるから泳ぐな、池に金網をせよ、ナイフは危ないから持ってはならない、木に登って落ちたらどうするなどと禁止するから、部屋に閉じこもってテレビマンガを見たり、スマホやゲーム機をして遊ぶことになります。保育所・学校でも怪我をすると責任を追及されるから、安全第一をモットーに安全器具・禁止事項をいっぱいつくります。

もうお判りでしょうが、過保護・安全第一の文明社会が肩の癒着を促しているのではないかというのです。

喘息も鼻炎もアレルギーであると考え、アレルゲンを探し、減感作療法などという長い期間を要する治療をしてみたり、抗ヒスタミン剤などで一時しのぎの治療をしているから不完治・再発・不治ということになります。これらはアレルギーではありません。肩と椎骨を直してみれば得心がいくはずです。ただし肩にしても、背骨にしても、数十年と硬結し直らないものは難しいですが、それでも改善しただけはよくなります。

鼻詰まりは、肥厚性鼻炎というのが病名でしょう。「鼻甲介の粘膜下組織の肥厚によって鼻腔が甚だしく狭小となり…」と説明しています。空気の通りが悪くなり口で呼吸します。風邪をひいた時はよく起きますが慢性的なものも少なくありません。

慢性的なものは、一方の鼻が詰まっていて口を開けて呼吸をするというのは少ない。しかしいつもうっとうしく気分がすぐれないといいます。このような鼻詰まりはC6を直せば息が通るようになります。この事から、粘膜および粘膜下組織の肥厚というのは、充血または鬱血のためにそのように見えただけで、なかなか治らないから肥厚したものと言っているのでしょう。

これは、C6を直すとC6またはC7神経が働き出し、鼻(鼻甲介)の血流を改善し、鼻詰まりがなおったということです。椎骨の変位を直すと内臓疾患が治る原理が端的に現れているのです。病変を起こす原因の一つは血流の不足ですが、その血流も神経の機能低下が関係しているのです。その原因はこり=関節の異常です。

 


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