脳の血管障害

〜逗子・葉山・鎌倉の整体&ピラティス【Reformer逗子院】のコラム〜

死亡率の高いものを挙げていくと、ガン・心臓病・脳血管障害です。脳血管障害はワースト3に入っています。それに死亡までに至らない障害者(片麻痺など)を加えるとかなりの数になり、やはり怖い病気です。

原因が、高血圧=動脈硬化→脳血管障害という考えが一般に信じられ、高血圧=降圧剤となり、高齢者医療の負担が少ないこともあって降圧剤を大量に使う時代になったと思いますが、一向に死亡率・罹患率が減らないのは、この考えに間違いがあるに違いありません。

また、近年、増え続ける認知症が問題になっていますが、寿命の延長ばかりが認知症を増やしているのではないはずです。高齢化率と罹患率を照らし合わせてみるとはっきりするでしょう。これは、降圧剤と相関があるはずですが、資料がないのが残念です。ここで申し上げたいのは、高血圧症は絶対悪なのかということです。

生体が不必要な高血圧症を起こすはずはありません。必要であるからこそ、そのような症状を起こしているのです。ですから降圧剤を与えても下がらないし、わずかに下がるとしても毒物として肝臓が処理し排泄してしまうから毎日飲み続けるのです。それでも少しでも降圧効果があるとするならば、生体の自身を守る反応に逆らって害を与えているのではないでしょうか。

残念ながら、一人の人に同時に降圧剤を与えたり、与えなかったりして、脳の血管障害の発生比較をしてみることはできないので誰も結論を出せません。
しかし、肩を直して首をやわらかくし高血圧症がなおるとすれば、薬の服用の有効・害毒論を抜きにして、薬を飲まずになおそうと考えられるに違いありません。そうと決まれば、肩・首を直してみて正常血圧になればよし。ならなかったらその時どちらをとるか御自身で判断すればよいと思います。

ところで、脳血管障害で幸い命が助かったという時、注意しなければならないことがあります。この場合、多くは片麻痺ですが、再起を期して寝たきりにならないようにするため、脳出血であれば出血が止まり安定したら出来るだけ早く体を動かす訓練(リハビリ)にかかることです。特に麻痺側の股関節と肩関節は可動域いっぱいに動くように守って確保しておくことが必要です。当店のピラティスは、このケースに非常に有効です。

肩は長い間寝ていると、癒着が進行し、脚は歩くまでに回復しても手は動かないということになります。成人のほとんどに癒着があり、特に片麻痺になる人は癒着が大きいので、動かさないとますます癒着面を増し、ついには肩が動かなくなります。

これを防ぐ措置をとることです。倒れる前にあった癒着(ほとんどの人に癒着があります)も整体施術で取り除いておくとよいです。片麻痺の時は麻痺した側の、痛みの感覚は鈍っているからあまり痛みを感じず施術はやりやすいです。

股関節は麻痺するとズレやすいです。すると歩く時、足先が外側に向き(ガニ股)、歩行が難しくなります。


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