食べ物と病気と自然治癒力

ヒポクラテスの格言

・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」

・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」

・「食べ物で治せない病気は医者でも治せない」

・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持ってる」

・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」

・「病人に食べさせると病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ病気は早く治る」

・「健全なる体を心がける者は、完全なる排泄を心がけねばならない」

・「賢者は健康が人間の最高の喜びと考えるべきだ」

・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」

・「すべての病は腸から始まる」

 

医学がまるで発展していない紀元前460年に、この考えに到達している人物がいたわけです。

そして、この時代でも飽食はあったということ。

医学は本当に進歩してきているのでしょうか。

進歩していると言われるのは、医学という作られた枠組み内でのことであり、

現代に生きる我々は、相当な回り道を強いられているのかもしれません。

 


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