脂質異常症(高脂血症)をビタミンでなおす場合

コレステロールや中性脂肪の血中濃度が高いとき、脂質異常症(高脂血症)と診断されます。
これに対しては、レシチンの乳化作用が有効です。ビタミンでいえば、これは、コリン、イノシトールということになります。

ビタミンCには、コレステロールを分解して胆汁酸に変える作用があります。脂質異常症(高脂血症)には、ビタミンCと食物繊維ペクチンの投与をすすめる人もあります。

 

◉ 抗脂血ビタミンのリスト
→コリン、イノシトール、ビタミンC


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