子宮筋腫は整体で治るか

〜逗子・葉山・鎌倉の整体&ピラティス【Reformer逗子院】のコラム〜

年をとると、男性の前立腺肥大が起きるのと同じように、女性には子宮筋腫が起こります。仙骨下部にこりがあると、子宮筋腫があるか、子宮筋腫をもう手術でとったと言う人が多いです。なかには自覚がないのに医者に診てもらったことがない人も、下腹部の深部にシコリがあり婦人科で診断してもらうと、たいてい子宮筋腫があります。

医者がこの子宮筋腫を見つけた時、手術して取るという人と、かなり大きくてもそのうち小さくなってくるから心配しなくてよいという人があります。手術するという人は、「もう子供を生まないから不要な子宮をとっておけば子宮ガンになる心配もない」という考えのようです。

この理論でいくと、乳房も前立腺もとってしまった方がよいことになります。筋腫と癌は別のものであると思います。

整体施術で仙骨(骨盤の一部)を直すという、筋腫もガンもなおる(罹らない)ほうを選ぶのが賢明でしょう。

腕が良く、分子栄養学の知識がある整体院をお訪ねになることをおすすめします。


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