歩くと足裏が痛い、合う靴がない、足元がグラつく…。
その不調、すべての土台である「足」から見直しませんか?
足底筋膜炎、外反母趾、繰り返す足首の捻挫など、足のトラブルはQOL(生活の質)を大きく低下させます。病院でインソールを勧められても、なかなか改善しない…。それは、足本来の機能が低下しているサインかもしれません。Reformer逗子院の「足の集中ケアコース」は、体の土台である足の構造と機能に着目し、痛みの根本原因にアプローチする専門コースです。
このような足のお悩みはありませんか?
- 朝、起きて最初の一歩で足裏や踵が激しく痛む(足底筋膜炎)
- 親指の付け根が変形し、靴を履くと痛む(外反母趾)
- 足首が硬い、またはグラグラして不安定(捻挫しやすい)
- 足の甲や指の付け根が痛む
- ふくらはぎがパンパンに張り、むくみや冷えがひどい
- タコや魚の目が、同じ場所に繰り返しできる
当院の専門的なアプローチ
足のトラブルは、足裏のアーチ機能の低下と、それに伴う重心の偏りが根本原因です。当院では、足本来の機能を取り戻すためのアプローチを行います。
- 足根骨・足関節の調整:足のアーチを構成する28個の骨と、足首の関節の動きを一つ一つ丁寧に評価し、微細なズレや固着を調整します。
- 足裏アーチの機能回復:地面からの衝撃を吸収するクッションの役割を果たす「足裏のアーチ」を再教育し、正しく機能するように働きかけます。
- 重心バランスの最適化:立ち方や歩き方をチェックし、無意識のうちに偏っている重心(外側重心・内側重心など)を、足裏全体で均等に支えられるように導きます。
- 下肢全体との連動性改善:足元が安定することで、膝、股関節、骨盤へと繋がる運動の連鎖が改善します。必要に応じて下肢全体のアライメントも調整します。
よくあるご質問
- 外反母趾の痛みは良くなりますか?
- はい、痛みの軽減は十分に期待できます。外反母趾は、足裏のアーチの崩れや、間違った重心での歩き方が原因で進行することが多いです。当院では、足の構造を整え、正しい重心で歩けるようにサポートすることで、親指の付け根にかかる負担を減らし、痛みを和らげます。
- インソールやサポーターを使っても良くならないのですが…
- インソールなどは、あくまで補助的なものです。根本的な改善には、ご自身の足の機能を回復させることが不可欠です。当院では、足の指がしっかり使えるようにしたり、足首が正しく動くように調整したりすることで、足本来の機能を取り戻すことを目指します。その上で、必要であればインソールのアドバイスも行います。
- どんな施術をするのですか?
- 足の指や足首の関節一つ一つの動きを細かくチェックし、動きの悪い部分を調整します。また、足裏のアーチを支える筋肉や筋膜に働きかけたり、硬くなったふくらはぎを緩めたりします。お体の状態に合わせ、最適な手技を組み合わせて行います。