マスクについて

【マスクは不要です】

円滑なコミュニケーションを阻害するため、
マスク着用での御来店は御遠慮頂いております。
(特別な理由をお持ちの方は予めお申し出ください。)

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マスクは感染を防がないと結論が出ています。

世界中でマスクのウイルス感染症に対する有効性について様々な研究が行われてきましたが、そのほとんどで「マスクによる感染予防効果はない」と結論づけられています。
https://theconversation.com/can-surgical-masks-protect-you-from-getting-the-flu-125023


CDC メタ解析論文「マスクに効果なし」と結論
2020年5月 CDC(米国疾病予防管理センター)
インフルエンザに対するマスクの有効性検証 RCTを10件以上メタ解析した結果、効果なしと結論づけられました。
https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/26/5/19-0994_article#tnF2


デンマーク RCT 論文「マスクに効果なし」と結論
デンマークの6,000 人以上を対象とした RCT
(ランダム化比較試験)論文で、マスク着用有無に有意差は無く、家庭内感染はマスク群で増加し、逆効果であると判明しました。
https://www.acpjournals.org/doi/full/10.7326/M20-6817


スペインのコホート研究「マスク着用は逆効果」
スペインのコロナウイルス感染伝播調査の
コホート研究論文ではマスクを着用していた人の方が感染が多かったことから、マスクの着用が感染予防において逆効果と分かります。
https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(20)30985-3/fulltext#tbl3


大学や専門機関による研究結果である「エビデンス(科学的根拠)」にはレベルがあり、「エビデンスピラミッド」では上に行くほど信頼性が高いとされています。最も信頼度が高いとされているのが複数の疫学研究をもとにした「メタアナリシス・メタ解析」、「システマティック・レビュー」と呼ばれるもので、上記にあげた3つの論文は信頼性の非常に高いものです。
内閣官房・厚労省のマスク推奨の根拠とされている、スーパーコンピューター富嶽のシミュレーションや東大医科学研究所の「マネキンを使った飛沫実験」などは機構研究と呼ばれ、極めて限定的な条件で検証されていることから、エビデンスレベルとしてはピラミッド外です。しかし、信頼性の低いものでもメディアで頻繁に流れてくれば、多くの人は疑問に思わないのです。

効果が無いと結論が出ているものに、効果があるかのように見せ続けているのは、政治的な理由以外にはありません。