アイソメトリクスとは

アイソメトリクスを日本語にすれば、「等尺性収縮」あるいは「等長性収縮」となります。これをくだけば、筋肉の長さを変えないように緊張させる、といったらよいでしょう。長さが不変ならば、緊張はあっても、収縮はありえないからです。

筋肉の力というものは、自然に緩んだ状態の長さ、つまり「静止長」のとき、最大の力を発揮することができます。それより伸びた状態でも、短い状態でも、力は弱くなります。筋肉を強くする手段としてアイソメトリクスを応用する場合、これを考慮に入れます。

すなわち、静止長付近の長さに筋肉の状態をおき、その長さを保ったまま、全力で緊張させるのです。この等尺性収縮を六秒間ほど続けると、フィラメントの数が増えます。筋肉が太くなります。

その理由はこうです。
強度の緊張は、血管を圧迫して血流を止めます。そこで筋肉は、脂肪酸やブドウ糖などのエネルギー源の補給を断たれ、クレアチンリン酸の蓄積のみに頼ることとなります。

六秒間という時間は、それを消費し尽くす時間です。

このとき、筋肉は過大な力を要求されたために、それに応えるべく、フィラメントを新しくつくって、その数を増すのです。

 


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