耳鳴りを自分で治す

かつてノモンハン事件に従軍した60歳の軍人が、ノモンハンで砲弾の破裂に出会ったときから耳鳴りがはじまり、30年以上、それに悩まされたそうです。そして、5年前に、ふとしたことからビタミンEを大量に飲み始めました。もともと丈夫な人ですから、ビタミンEも面倒になり、間もなくやめてしまいました。すると、すっかり忘れていた耳鳴りが戻ってきました。そこではじめて、ビタミンEで耳鳴りが治っていたことに気づいたわけです。

聴神経のまわりの組織の血行を良くすることは、改善につながると考えてよいでしょう。ビタミンEは、血液の粘度を下げて、血行を良くします。この旧軍人の場合、それで完全に治ったわけです。すべての耳鳴りがビタミンEだけで治るとは考えられませんが、このエピソードは、一部の耳鳴り患者には、朗報になるだろうと思います。

血管拡張作用を持つといわれるナイアシンの併用も、有効な場合があることでしょう。耳鳴りによく使われる鎮静剤、ホルモン剤、精神安定剤などを常用するのは、副作用の点で問題を起こすおそれがあります。ビタミンEやナイアシンの大量服用を、まず試みるべきでしょう。

聴神経の障害にストレスがからんでいる場合、高タンパク食とビタミンCをとることを考えなければなりません。

順序とすれば、日常生活のなかで、ビタミンE、ナイアシン、ビタミンC、タンパク質、などのうちのどれかが不足していないかを反省するところから、解決のカギを探るべきだといえましょう。

なお、ビタミンB1の大量投与で難聴が改善された例があります。

整体的観点からいえば、頸椎と頭蓋骨の歪みを矯正することも改善を早めます。

 

 


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