酸化と活性酸素

酸素分子の化学式がO2であることは、たいていの人の常識になっているでしょう。この記号の意味するところは、酸素の一分子が二個の酸素原子からできているということであって、それ以上のものではありません。実を言うと、二原子の酸素は16個の電子を核のまわりにもっているのですが、このことは、化学式には表現されていないのです。ここで酸素の変わり種といっているのは、その電子の数や配置が正常でないものを指しています。その変わり種は、電子の状態を整えようとして、他の分子から電子を引き抜く性質をもっています。

一般に、電子を引き抜く過程を≪酸化≫といいます。そこで、ここにいう酸素の変わり種には酸化力があります。これは、酸化活性が高いわけです。そのために、酸素の変わり種には、≪活性酸素≫の名がついています。

活性酸素という言葉を聞いたら、それは酸化力の強い酸素のことだと思って頂きたいです。普通の酸素、つまり大気中の酸素の酸化力はきわめて弱いのです。

ところで、世の中には酸素カプセルやO2バーのようなお店があります。酸素吸入コーナーなどを利用したことのある方もおられるでしょう。こういうところで使われる酸素は濃度を高くしてあります。すると、そこには活性酸素が発生しているはずです。おめでたいことです。
もっとも、微量の活性酸素は大気の中にも含まれていますが。ただしこれは、紫外線によるものであって、酸素の高濃度によるものではありません。

 

 


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