【専門家が解説】身体が本来持つ「治る力」のメカニズム

「難しい話はいいから、とにかく楽になりたい」という方も、「なぜ良くなるのかを知りたい」という方もいらっしゃると思います。
ご自身の身体で何が起こっているのかを知ることは、回復への大切な一歩にもなります。

身体の不調(病気や症状)が起こるのは、本来備わっている「自己防衛力」が低下するためです。そして、症状がなかなか改善しないのは「自然治癒力」が十分に働いていないからです。

当整体院の施術は、この低下してしまった自然治癒力を正常な状態に戻すことを最大の目的としています。
なぜ自然治癒力が低下してしまったのか、その根本原因を見つけ出し対処しなければ、一時的な症状緩和(対症療法)に留まり、本当の意味での改善は難しくなってしまいます。

自然治癒力が低下する主な原因とは?

自然治癒力が十分に働かなくなる背景には、主に以下の二つの要因が深く関わっていると考えられます。

1. 血行不良:身体の機能低下を招く

血液は、酸素や栄養素を全身に運び、老廃物を回収するという、生命維持に不可欠な役割を担っています。血流が滞ると、身体の様々な機能が低下してしまいます。

a. 物質・熱の運搬障害

血行が悪くなると、細胞に必要な酸素や栄養が届きにくくなり、二酸化炭素や乳酸、痛みを感じさせる物質などの老廃物が溜まりやすくなります。これにより、細胞の働きが悪くなり(機能低下)、痛み(押すと痛い、じっとしていても痛いなど)が生じたり、新陳代謝がスムーズに行われず様々な不調のリスクが高まることがあります。

b. 身体のバランスを保つ働きの乱れ(ホメオスタシスの乱れ)

血液循環の悪化は、体温や体内の水分量などを一定に保とうとする身体の基本的な働き(恒常性=ホメオスタシス)を乱すことがあります。これにより細胞の機能低下や質の変化が起こり、不調に繋がりやすくなると考えられています。

c. 防御機能の低下

身体の防御システム(神経系・免疫系・内分泌系)も血行不良の影響を受けます。例えば、免疫細胞を患部にスムーズに運べなくなったり、ホルモンが必要な場所に届きにくくなったりすることがあります。

2. 神経機能の低下:血行不良との悪循環

血行不良による酸素不足は、神経機能の低下を引き起こす要因の一つです。神経には、再生しにくい、回復が遅いといったいくつかの特別な性質(特異性)があり、一度機能が低下すると様々な異常のサインを見逃したり、正常なコントロールができなくなったりします。

a. 血流不足が引き起こす「しびれ」や「痛み」

例えば、正座をすると足がしびれたり痛くなったりするのは、血管が圧迫されて血流が悪くなり、神経が酸欠状態になるためです。手足のしびれ痛みは、神経の根元での圧迫だけでなく、血流不足が根本的な原因である可能性も考慮に入れる必要があります。

b. 神経機能の回復アプローチ

神経機能が低下すると、脳との連携がうまくいかず、その神経が担当する臓器や組織の働きが悪くなることがあります。当院では、関節の歪みなどを整える施術によって筋肉のこりを解消し、血行を促進することで、神経機能の回復を促します。

c. 痛みの根本原因も「血流不足」であることが多い

神経が酸欠状態になると、しびれ痛み(いわゆる神経痛)を引き起こすことがあります。筋肉も血流不足になると、痛み物質が溜まり痛み(筋肉痛など)が出ます。椎間板ヘルニアによる直接的な神経圧迫など一部の明らかな例外を除けば、神経からくる痛みも筋肉からくる痛みも、その根本原因の多くは「血流不足」にあるという見方ができます。ですから、なぜ血流不足が起きているのか、その原因(骨格の歪み、筋肉の過度な緊張など)を特定し、取り除くことが重要です。

結論:当院の整体アプローチ

当院では、痛みは身体からの重要なサインと捉えます。安易に痛みだけを止めるのではなく、その根本原因である血流不足神経機能低下を引き起こしている構造的な問題(骨格の歪みや筋肉の緊張など)にアプローチし、自然治癒力が最大限に発揮される状態を目指します。

Reformer逗子院 店舗情報

院名整体院&ピラティススタジオ
【Reformer逗子院】
住所〒249-0006
神奈川県逗子市逗子3-2-24 矢部ビル2階
アクセスJR逗子駅 東口より徒歩6分
京急逗子・葉山駅 北口より徒歩4分
電話070-8403-2492
営業時間10:00~22:00(不定休)
※完全予約制
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