光化学スモッグ対策は

光化学スモッグはとてもたくさんの種類の有毒ガスを含んでいて、あらゆる面で人体を痛めつけます。

光化学スモッグの一番の対策としては、その地域から逃げ出すのに勝る方法はありません。
しかし、逃げ出さずになんとか行える対策を考えましょう。

光化学スモッグにやられると、まず、目のチカチカが最初の症状として現れるのが普通です。
ある人がこの症状を訴えるとき、何も感じないで平気な人がいます。
こういう人は粘膜の抵抗力が強いのです。

結論を言ってしまえば、粘膜の抵抗力はビタミンAからきます。ビタミンAの不足した粘膜は粘液の分泌が不十分で、角質化の傾向になり乾き気味です。それは刺激にも細菌にも弱くなります。

そういうわけで、目のチカチカしない人は、ベータカロテンやビタミンAを大量に摂る食習慣のある人だと、割り切ってよいでしょう。
人のからだの出来事は、栄養が十分か不十分かで全然違うと思わなければなりません。

参考のために記すなら、ビタミンAの一日必要量を摂るためには、卵黄で4個、バターなら76グラムほどという計算になるので、食事だけではなかなか困難です。

目のチカチカは急性症状ですが、慢性症状としては視力の低下があります。これはおそらくホルマリン(ホルムアルデヒド)によるものでしょう。ホルマリンは光化学スモッグの一成分でもあり、メチルアルコールから変化してできるものでもあります。
ホルマリンは目の網膜の呼吸を妨げる作用をもっています。

光化学スモッグからくる慢性症状のうちには肺機能の低下もあります。
光化学スモッグの有力な実体であるオキシダントは、その90%以上がオゾンです。
ある研究で、ネズミにオゾンを吸わせてみました。すると肺の細胞膜に水ぶくれができ、肺機能の低下をもたらしました。
あらかじめビタミンEとB2とを与えておくと、水ぶくれはほとんどできません。しかもなお、水ぶくれのできてしまったネズミにこれを与えると、肺機能は回復しました。

光化学スモッグの成分の一つである窒素酸化物の肺に対する作用はオゾンによく似ています。
ネズミと人間とは違う動物ですが、先祖は共通なので、こういう実験結果はある程度は人間にあてはめられるでしょう。

光化学スモッグから肺を守るためには、ビタミンEとB2を摂るべきです。


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