裸足の重要性

〜逗子・葉山・鎌倉の整体&ピラティス【Reformer逗子院】のコラム〜

年間を通じて裸足でずっと生活している地域の人々の足は、親指が一番長く、すねの骨からずっと続くようにまっすぐになっているそうです。

ただし、そんな人々もタイヤを使ったゴム草履を履くようになると、とたんに外反母趾が現れてくる、とのこと。

裸足ではなく靴を履くようになると、裸足の時のように足裏をデリケートに操作する必要がなくなり、足裏の動きが退化してしまう、それが外反母趾の原因のうちの一つではないか、という説があります。

現代は、歩いている地面がすべて舗装され、凹凸がほとんどないことも原因の一つでしょう。そのため、大抵の人の足は大なり小なり扁平足(開帳足)の状態になっています。

裸足で歩かなくなったことや地面自体の問題など、足が悪条件に悩まされ続けていると考えれば、ほとんどの人の足指が歪んでいる理由を理解することができます。


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