高血圧の原因と治しかた

血圧に影響を及ぼす因子としては、血液の粘度、血液の循環量、血管壁の弾力、心臓の拍出量、小動脈の抵抗性などをあげることができます。

したがって、高血圧の原因は色々あります。いずれにしても、高血圧が長く続くと、脳、心臓、腎臓などに障害が起きます。
腎臓の機能障害からくるのが、「腎性高血圧症」です。

これにも、腎臓に流れ込む血流の少ないもの、腎炎、糖尿病など、原因は色々あります。

「内分泌性高血圧症」は、アルドステロン、コルチゾール、甲状腺ホルモンなどの異常からきます。

また、「心血管性高血圧症」は、動脈硬化、弁膜症などからきます。
血圧を上げる「昇圧物質」も色々知られています。レニン、アンギオテンシン、ノルアドレナリンなどがそれであって、前二者は腎性高血圧症に関わっています。
ハワイ在住の日系人に高血圧患者が多いことから、ラットの実験が行われたことがありますが、その結果によれば、日系人の高血圧は、食塩からきたのではなく、低タンパク食からきたことがわかりました。本態性であっても高タンパク食への転換で血圧が正常化するケースは意外に思うほど多いものです。
本態性高血圧の病理を解明する実験がネズミについて行われたことがあります。

幼若ネズミを二群に分け、第一群には低タンパク食を与え、第二群には高タンパク食を与えました。

第一群の半数は腎臓に出血を起こして死に、半数は生き残りました。ところが、生存組の全部に高血圧がみられました。

そこで本態性高血圧の原因が低タンパク食にあるという結論が出ています。本態性などという運命を思わせる言葉は不適当とわかりました。
高血圧患者が第一に手を出すべきものは、降圧剤ではなく、高タンパク食です。

 


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