薬物中の発ガン物質

〜逗子・葉山・鎌倉の整体&ピラティス【Reformer逗子院】のコラム〜

わたしたちの日常生活のなかで、積極的な注意によって摂取量を減らすことのできる発ガン物質とは別に、医師によって強制的に与えられる恐れのある発ガン物質があります。そしてそれは抗生物質のある種のものです。それは非酵素的に働く確実な発ガン物質であるとはいえ、細菌と人間とではリボゾームに相違があるので、危険性は割り引きして考えてよいです。

薬物的伏兵という意味では、ピルも発ガン性が疑われ、動物実験の結果、はっきりしたものは、すでに製造がとりやめになりました。ピルの正体は、黄体ホルモンと卵胞ホルモンとの混合物ですが、アメリカのFDAでは、後者が子宮ガンを起こす可能性をみています。
一方、ルイスヴィル医大のチームは、肝臓ガンをみつけています。またドイツのある学者は、ピルの催奇性を警告しています。ガンはともかく、ピルには、肥満、吐き気から、出血、心筋梗塞、糖尿病などの恐れもあるといわれています。


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