知能指数をあげる方法があるか

人間にとって何にもまして重要な働きは、「創造」だといわれます。
ところが、この創造力をテストする方法は確立されていません。
そして、知能指数が創造力と何の関係もないことはわかっています。
ですから、知能指数が高いとか低いとかの問題は、人間の一生から見れば、とるにたりないことなのです。

ところで、知能指数の定義はこうです。

六歳の頭の基準が定められています。もし、五歳の子の頭がその基準に達していたなら、六を五で割ってそれに100をかけると、120という数字がでます。これが、その子の知能指数です。
知能指数は、いわば「ませ指数」の性格をもっています。そこで、ませた頭をもつことが、その人間にとっていかなる意味をもつかが問われなければなりません。ませた頭が確実に有利なのは、学校教育の場です。一年生のくせに二年生の頭をもっていれば、成績がいいにきまっているからです。

知能指数をあげる方法としては、ビタミンCの投与が知られています。
物事の判断には、大脳の両半球のあいだの交信が必要ですが、ビタミンCには、その交信をスピードアップする働きがあるとして、この現象を説明する人がいます。

 

 


整体院&ピラティススタジオ【Reformer逗子院】
神奈川県逗子市逗子3-2-24 矢部ビル2階
☎︎
050-5884-7793